工事実績例

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こちらでは、弊社の過去の工事例を少しだけ紹介させて頂きます。

神奈川県の寺院

寺院の地下の止水工事

隣に川が有り、噴き出る様に水が浸水している。
こちらの場合は雨が侵入しているのでは無く、立地故に地下水が浸水している模様。都内地下でも多い原因ですが止水工事で対応できます。

横浜市のマンション

躯体補修工事と屋上防水工事、シーリング打ち替え工事。

築年数が30年位を超えると外壁のALCもボロボロになってしまい補修が必要になります。
屋上はアスファルト防水だったのですが、対費用効果を考えシート防水へ変更の上、シーリングの打ち替え工事をしました。シーリングは出来るだけ古い物を撤去してから新規に打設するようにした方が、結果的にお得になります。

世田谷区の個人宅

個人宅の地下室の止水工事。

ビルやマンションではなくても地下室は漏水します。むしろ個人のお宅の様な小規模の建築物の方が起こりやすいかもしれません。大規模な建物の地下は二重壁になっていて、浸水して来た水はその壁の間から地下ピットへと誘導される様になっています。しかし小規模な建物は大体が二重壁にはなっていませんので、浸水した水はそのまま室内へという事になってしまいます。ただ止水工事は施工がしやすいです。

神奈川県の個人宅

山を背に半地下の個人宅の止水工事。

山坂が多い場所では、崖を造成して家を建てる事も多いですが、その際に外側の防水工事をしっかり施工しないと、半地下などの場所は漏水が起きてしまいます。
今回は部屋だったので、内装の解体から施工しています。

横浜市のマンション

雨漏りの為にシーリング打ち替え工事。

シーリングは外壁の防水の肝ですが、ほとんどの場所が足場がないと施工できません。その為に費用が高額になってしまいがちですが、今回は「足場を掛けずに施工」の依頼でした。出来るだけの事はやりましたが、やはり足場が無いと万全とは言い難いです。

中野区のビル

裏に川が流れているビルの地下の止水工事。

築年数が40年を超えていて、過去には腰高まで浸水した案件です。コンクリートの内部の状態もかなり悪く、ジャンカが多数存在していて削孔すると水が噴き出してきました。
通常は1回の止水剤注入で済みますが、今回は3回注入しました。しかし、それでも完全に止まるまでは至りませんでした。
ただ浸水量的には微々たるものになったので、地下ピットへ逃がす事を提案させて頂きました。本案件のように極度の重症の場合は、要相談です。

横浜市の個人宅

屋上防水工事。

調査の結果、笠木からも浸水している事が確認出来たので、笠木を外して内部の防水工事から補修しました。この笠木はフェンスが付いているので、通常は新規に作り直すと思いますが、お客様の負担を考えるとそれは出来ません。別にお客様からの要請が有った訳ではありませんが再利用させて頂きました。

港区のビル

ビルの半地下の止水工事。

都内でも谷の底になっているような地形の場所が多々あります。例えば乃木坂・代官山等々。この様な場所に有る建物の地下は、やはり漏水が起きやすい傾向に有ります。
止水剤はかなりしつこいので、本案件の様に軽天が有ると綺麗に掃除出来ない可能性が有ります。

千代田区のビル

シーリング打ち替え工事と地下の止水工事。

足場を設置せずに、というかスペース的に設置出来ない場所へのシーリング打ち替え工事。やはり足場が無いとアプローチ出来ない箇所が出てくるので、万全とは言い難いです。
こちらでは地下室と壁にも止水工事を施工させて頂きました。
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